たしろひろし MUPカレッジ🐰=TTPブログ

MUP🐰のアウトプットブログ(ほぼ殴り書き)

トークスキル③台本作成

話し始めたのはいいんだけど…

アレも話したかった…

コレがちょっと足りなかった。

もっとうまい言い回しあったのになー

 

って、プレゼンとかで悩むことありませんか?

 

そういうときに!

この文章を読んでいただけたら、

メチャメチャ、しっかりと物事を

相手に伝えることが出来るようになります!

 

それで大事なのが、

トークの台本作成です。

やっていきましょう!

 

 目次:

①設計の重要性

②作り方

③台本作成手順

先ずは、設計の重要性から理解して、

実際、どのように作成するのかを

説明していきます。

 

これを最後まで読むことで、

メチクチャ相手に伝わりやすい

台本が作れるようになります。

 

①設計の重要性

・設計図無しに、家は建てられない

台本を作る意味が、お分かりでしょうか。

みなさん、想像してみてください。

家を建てるとき、設計図がない状態で

家を建てますか?

建てられないですよね。

 

何故か。簡単です。

作り方が分からないからです。

トークも一緒です。文章(設計図)がないと、

どの様に話しを、進めて良いのか分からない。

 

だからこれは土台の土台、

話しをする前の土台を固めるわけです。

どれだけ良い家を建てても、

土台がダメだとすぐ崩れます。

それと一緒な訳です。

 

インスタライブやYouTubeされる方

(なんでもいいです)

台本作成に一番力を入れましょう!

 

60分でYouTubeを完成させるのに、

40分は費やす。それくらい大事です!

作り込みましょう!

 

②作り方

では文章をどのように作っていくか。

手順で意識するのは…

・聞き手の問題点

相手がどのような不を抱えているのか。

・メリット

この話をすることで、その不に対して、

どういうメリットがあるのか。

どのような改善がなされていくのかを、

書き出してまとめる。

・まとめ

聞き手の問題点がある前提で、

メリットを考察します。

それを解決するための ○○ があります。

ここまでしっかり整理したら、それをさらに整理してまとめる。

 

あーまだちょっとふわふわしていると思います。

では、どのように台本を作るのか?

解説していきます!

 

③台本作成手順

これを継続することで話し方が上手になります。

結論:簡単にまとめない

簡単にまとめようとせず、少しずつ作っていきます。

最後に、完璧なものに仕上げましょう。

これが最速最短で完璧な、

台本の作り方の手順です。

 

作成手順はざっくり3つです! 

一つ目の段階です。

・アイデア出し 

 自分の頭の中にある情報・アイデア

相手にする伝えたい事を全部、

ノート(PCでもなんでも)に書いて見ましょう。

順番を問わずに、思いついた事を、

とにかく、紙に書いて見ます!

なぜ思い出した事を、紙に書くのか?

 

例えば、物事を紙に書いているとき、

あっこれも伝えたいな。

あっでも、後半の文章だから、

まだ良いかなってなります。よね?

で、後半の文章を書いていると、

良いアイデアを、忘れてしまうわけです。

 

本当は相手に、

刺さりやすい言葉を思いついたのに、

そこで書いておかなかったから、

忘れてしまって、相手に伝わらない。

なんていう、リスクがあるわけです。

 

だからアイデア出しは、メチャメチャ必要です。

思いついたことは、バーって書いていって、

自分の伝えたいこととか、響く言葉とか、

ぜーんぶノートに書いておくようにしましょう!

 

次は、骨組みをしていきます。

・結論

先程お話ししました問題点メリットを、

書き出したアイデアに、当てはめていきます。

そのノートを見ながら、骨組みをしていきます。

で、その骨組みが終わったら、

いよいよ、まとめです!

 

・まとめ

まとめることを、

面倒くさがらないようにしましょう。

先ほど説明しました、3つの手順でやっていきます。

 CRECの法則に合わせて…

結論はなんなのか?結論を作っていきます。

根拠はなんなのか?根拠を作っていきます。

次、事例ですね。

わかりやすいのを作っていきます。

で最後は結論。わかりやすいの…といった具合です。

 

こういうテンプレの順番で、台本を作っていくと、

メチャメチャわかりやすくなります。

 

まとめ:

今回は、台本作成について、

お話ししていきました。

設計の重要性、理解いただけましたでしょうか?

家は、設計図なしでは作れない。

土台が弱いと、どんな豪華な家も崩れます。

だから、設計図・土台をしっかりと作りましょうね、という話しをしましたね。

 

作り方、まずは聞き手の問題点をしっかり出す。

その次にメリットを明確にさせます。

この聞き手の問題点のメリットを、

自分で分かってないと、

まず相手に聞いてもらえません。

なぜなら聞き手にメリットがないからです。

だからここを明確にしてください。

 

その上で、まとめに入っていくわけですけど、

じゃあ、どういうふうに作成手順で作っていくのか。

まずは…

イデア出しをして、イメージしたものを書く。

書いたものを見返しながら、骨組みをしていく。

 

CRECの法則に従って 

結論 ⇒根拠 ⇒事例 ⇒結論

骨組みをしていきます。

 

この順番で作っていくことで、

気付いたら、めちゃくちゃわかりやすい

文章に仕上がっています。

 

まとめることを面倒くさがらないこと。

それが一番重要です。

 

以上になります。

 ご清聴ありがとうございました。